クリス・クローチェ(Chris Croce, Senior Assoc. Scientist, Pfizer)はファイザーの上級研究者だ。彼は「現在、ファイザーが行っている治験では、ワクチンの有効性ではなく心臓発作との関連性を調べている」と語った。
Q:どうやってワクチン接種していない人にさせるの?
A:例えば、接種証明書が無いと公共サービスを受けられないとか、接種を拒否する人たちの生活を制限して、彼らが接種せざるを得ない状況にするのさ。
Q:どういう意味?
A:未接種者が何も出来なくなるようにして、接種済みの人は何でも出来る権利を与えるようにしたら、「ヤバい、やっぱり私にも接種して!」となる。ワクチンを製造して奨励することで、多くの製薬企業が莫大な利益を上げている。
Q:では、モノクローナル抗体療法は?
A:そんなものは無視だ。胸糞悪いけど金さ。盗聴とかしていないよね?未だに悪魔の企業に勤めている気分だよ。全ては利益の為。僕は人の役に立ちたくて働いている。数億ドルもの利益の為じゃない。葛藤を感じるよ。
Q:ミリオンではなくビリオンでしょ?
A:敢えて控え目に言っているんだよ。今やファイザーは「コロナマネー」で回っている。昨年は150億ドル以上の純利益が出た。
Q:心筋炎にならなくて良かったわね。よくある後遺症なんでしょ?
A:ああ、若い人のほうがなりやすい。
・・・という、ジャーナリスト組織「プロジェクト・ヴェリタス」によって公開された動画より。
これがオリジナル。2021年に公開されたもので、この時点でファイザーはワクチンが心筋炎を始めとした数々の重大な後遺症を引き起こすことを理解していた。
通常、これほど多くの有害事象が報告された場合、必ずその薬剤は回収される。しかし、米政府、FDA、CDC、メディア、医療機関などは揃って黙認し、接種を半ば強制化した。つまり、製薬会社が利益の為に単独で行っていることではないと推測できる。全てが裏で繋がっている。
プロジェクト・ヴェリタスといえば、1年前に別のファイザー研究員への覆面取材も世界中で大きな話題となった。
ファイザー社の幹部社員が「新しいワクチンを先取り開発するために新型コロナウイルスの変異を検討している」と発言
ファイザー社の幹部社員は、非営利ジャーナリズム団体「Project Veritas」が捉えた覆面取材中の会話の中で、ファイザーが新しいワクチンの開発を先行開発する為に新型コロナウイルスの変異を検討していることを明らかにした。
「我々が模索していることの1つは、ウイルスを我々自身で変異させたら新しいワクチンを先取りして開発できるのではないか、ということだ」
ファイザー社の研究開発責任者であるジョーダン・ウォーカー博士は、Project Veritasの覆面記者にこう語った。
「しかし、想像の通り、製薬会社がウイルスを変異させるようなことは誰も望まないだろうね」とウォーカーは付け加えた。ウォーカー博士は、ファイザーの科学者たちが新型コロナを変異させるプロセスを「最適化しているが、誰もが非常に慎重である為」遅々として進まないと主張した。
「彼らは変異プロセスをあまり加速させたくない。次に起こる突然変異を明らかに知っていることを知られたくはないからね。正直なところ、武漢でコロナウイルスが発生したのも、同じようなプロセスではないかと思うよ」
と述べ、新型コロナウイルスは「今後しばらくの間、我々にとって大きな稼ぎ頭になるだろう」と付け加えた。
ウォーカー博士は録音されていることに気づかず、レストランでProject Veritasのスタッフに話している様子だった。
博士のプロフィールと存在がファイザーから消される
ウォーカー博士のプロフィールによると、ファイザーの「ワールドワイドR&D戦略オペレーションおよびmRNA科学計画担当ディレクター」とある。検索エンジンにキャッシュされた彼のLinkedinのプロフィールには、同じタイトルが記載されている。
実際のLinkedinのページは既に削除された。そのプロフィールには、ウォーカー博士のメールアドレス、携帯電話番号、ファイザー本社の電話番号が記載されていた。このアドレスにメールを送っても返信はなかった。
木曜日、ウォーカー博士のことを尋ねられた本社受付係は、彼が社員として登録されていることは認めたが、彼の社内プロフィールには連絡先が記載されていないと述べた。金曜日には別の担当者が、ウォーカー博士という人物は掲載されていないと答えた。
Project Veritasが入手した内部文書によると、ウォーカー博士は、ファイザー社の研究開発部門・最高責任者であるミハエル・ドルステン(Mikael Dolsten)と、シャン・ウー(Shuang Wu・双武)の部下である。
つまり、ファイザーCEOアルバート・ブーラ直属の部下である。ウォーカー博士は医師免許を持っていると記載されている。
Project Veritas代表ジェームズ・オキーフ(James O'Keefe)の取材を受けたウォーカー博士は、恋人に扮した覆面記者に、新型コロナの変異操作について話している映像を突きつけられた。
ウォーカーはその映像が本物であることを認めたが、自分は真実を話していないと述べた。
「デートで相手に好印象を与えようと嘘をついただけだ。私は科学者としての経歴もない。私がビジネスコンサルティング会社の出身であることを知っているだろう。一般市民を助けようとしている会社で働いているだけの人間に、なぜこんなことをするんだ!?」
とウォーカー博士は怒鳴り暴れ始めた。
ウォーカー博士はNYPDに通報したが、警官はProject Veritasのスタッフたちを逮捕することを拒否した。警官のひとりは「私たちが到着する前にオキーフ氏が去っていなかったら、逆にウォーカー博士を暴行罪で逮捕していただろう」と述べた。
一連の場面を撮影した映像の公開後、ウォーカー博士とシャン・ウーのSNSやネット上のプロフィールは全て非公開にされた。
ファイザー社は、この件に関するコメントの要請に応じなかったが、映像が公開されてから48時間後の金曜日の夜、プレスリリースで対応した。
・・・という、2023年1月に投稿した記事でございますが、そもそもとして、あらゆるウイルスの存在証明を誰も有していないという事実があります(2024年にドイツの裁判所でも判決が出ています)。ウイルスは分離された事実が一切なく、コッホの原則に基づき、対照実験を経たうえで分離や感染性を証明したという論文は一切存在しないのです。
ウイルスの分離に関する論文に目を通してみて下さい。「と思われる」「と考えられる」など、断言する論文が一切ないのです。科学とは0か100を追求する分野です。「と思われる」といった可能性を示唆することは本来の科学とは言えないのです。確証が無い架空の存在に、ワクチンや抗ウイルス薬はもちろん、変異株など作れるはずがないのです。シンプルな話です。
反ワクと呼ばれる人たち、専門家、インフルエンサー、メディアが「ウイルスは存在する」という前提で発信しています。プロジェクト・ヴェリタスのオキーフも同様です。ヴェリタスの覆面記者に秘密を暴露したとされる研究員たちは、ウイルスが存在していると大衆に刷り込む為の演者に過ぎないのです。ヴェリタスもファイザーも裏で手を組み、茶番を演じていると見るべきです。
そもそもとして、ウイルスを人為的に変異させる実験をしているなど、ここ数ヶ月の間に知り合ったばかりの人間に馬鹿正直に教えるはずがありません。守秘義務違反になります。あまりにも馬鹿げた茶番劇なのです。
製薬会社がウイルスを研究で変異させている可能性、という話題をインフルエンサーらが拡散することで、それを見た人々は人工ウイルスが存在すると信じ込み、恐怖・不安を刷り込まれます。こうして抗ウイルス薬やワクチンの正当性を創り出し、ファイザーにとって美味しい展開となります。また、勇気あるジャーナリストとして扱われるオキーフもしてやったりでしょう。登場人物全てがWIN-WINという茶番劇だったのです。