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【Ronnie James Dio】BLACK SABBATH & DIO ディオ全盛期の古典ブートレッグを紹介しよう


みんな大好き、メタル界のサブちゃんことロニー・ジェイムズ・ディオの、BLACK SABBATHDIO時代の古臭いブートレッグを紹介します😃

ロニーについて細かい説明は不要でしょう。リッチー・ブラックモアに才能を見出されてレインボーに参加して以降、ハードロック、ヘヴィメタルの象徴的な存在として君臨したロニーは、単に剣と魔法とドラゴンのファンタジーワールドを描くだけではなく、現代社会が抱える闇やイエズスへの疑念など、聴く者への問いかけと思考を要求する歌詞を数多く書いてきた名ソングライターでもありました。

ここでは、サバス時代の1980年~1992年のブートと、前期DIO時代の1983年~1990年の古典ブートを中心に紹介します。古すぎて今では無価値な物ばかりですが・・・需要あるかな?

 

 

BLACK SABBATH編(1980-1992)

 


6TH GIG LOW MASTER (SHADES 296)

SHADESレーベル、2CDR。1980年4月24日オーストリア・ウィーン公演をオーディエンス録音で収録。10年ほど前にdimeから登場した音源で、ブートメーカーがDLして商品化したのでしょう、当方がDimeからDLした音源と聴き比べてみたところ全く同じでした。

"HEAVEN AND HELL TOUR"開始から6公演目となる初期ギグで、演奏の雰囲気がUSツアーとは随分と違う印象を受けます。この直後セットから外される"LONELY IS THE WORD"が聴けるのが本作最大の売り。ロニーがまだエンジンがかかっておらず、調子が今一つな印象。音質・内容的にお勧め出来る音源ではありません。それでは音源をどうぞ。

 


pt.1

 


pt.2

 


pt.3

 

 

 

 


CHILDREN OF THE BLACK (no label)

レーベル不明、プレス盤2CD。1980年8月10日コネチカット州ハートフォードシヴィックセンター公演をサウンドボード録音で収録。定番中の定番音源。2009年頃に輸入ブートとして入荷しており購入しました。

キング・ビスケット・フラワーアワーといったFM番組で何度も放送された音源。一部はオフィシャル「HEAVEN AND HELL」デラックス・エディションにも収録されました。放送音源は1時間弱に編集されており不完全収録。本作はマスターから直に作られた初の完全収録盤として登場しました。

流通枚数が少なかったのか、すぐに姿を消して以後は見かけなくなりましたが、後にZODIACレーベルから全く同じ内容の復刻版がリリースされました。上記「6TH GIG LOW MASTER」と比べると、ロニー体制として完成してきているのが分かります。ロニーのヴォーカルが若干オフ気味ですが、ジェフ・ニコルズのキーボートとアイオミのギターが高音質で分厚く重なりながら聴こえてくる様は感動的。それでは音源をどうぞ。

 


pt.1

 


pt.2

 

 

 

 


HEAVENLY HELL (DS-001~2)

DARK SIDEレーベル、プレス盤2CD。1980年10月16日ニューヨーク・ロチェスター公演をオーディエンス録音で収録。アナログ時代から存在する音源。このCDも90年代にリリースされた古いブートです。8月末から11月8日まで行われた北米ツアー第2レグの音源で、ビル・ワードが失踪してしまい、ヴィニー・アピスを加えた編成に変わっています。

この音源が収録された翌日の10月17日ニューヨーク州ロングアイランド公演は、ブルー・オイスター・カルトとのカップリングで、オフィシャル映像ソフト「BLACK & BLUE」としてリリースされました。その前日のライブということでリハも兼ねていたのでしょうか。演奏に気合が入っております。

"SWEET LEAF"が丸々カットされているなど残念な部分もありますが、音質はAUD音源としては十分及第点で、SBDよりも荒々しさや迫力がダイレクトに伝わってきます。ピッチが高めですが、演奏内容・音質ともにお勧めできるブート。では、音源をどうぞ。当方でピッチを修正してあります。

 


pt.1

 


pt.2

 

 

 

 


LAST NIGHT IN OSAKA (CDR 383/384)

ACE OF SPADESレーベル、2CDR。1980年11月21日大阪フェスティバル・ホール公演をオーディエンス録音で収録。過去にBONDAGE MUSIC等からも出ていた音源。別ソースを使用したTARANTURAの後発盤も存在しておりますが既発も十分に高音質です。

ご存じの通り、東京公演はアイオミが体調不良で"HEAVEN AND HELL"の途中で一時離脱するハプニングがあったり、"DIE YOUNG""PARANOID"が演奏されないままでコンサートが終了するなど内容的に今一つでした。大阪公演はアイオミの体調が回復したらしく、演奏内容、テンション共に素晴らしいものがあります。

また、関西ファンのノリの良さ、雰囲気が素晴らしく、あまりの声援の大きさに気を良くしたか、ロニーが「アリガト、オオサカ、イチバン!」と返しているなど面白い音源です。海外トレーダーの間では、1980年日本公演は大阪公演が最も評判が良いみたいですが、これは私も同意です。

この日は2度にわたるアンコールが行われています。"PARANOID"演奏後、終演を告げるアナウンスと会場BGMが流れますが、客席から鳴りやまぬ拍手とアンコールの嵐に応えて"CHILDREN OF THE GRAVE"の演奏がスタート。凄まじい盛り上がりで、会場とバンド側のテンションが一体化した素晴らしい音源です。では音源をどうぞ。

 


pt.1

 


pt.2

 


pt.3

 

 

 

 


BLACK SABBATH - Reincarnation (LANGLEY-245)

LANGLEYレーベルから2003年に300枚限定でリリース。プレス盤4CD。1988年にコージー・パウエルが参加。2枚のアルバム「Headless Cross」「TYR」リリース後、トニー・アイオミはロニー・ジェイムス・ディオとギーザー・バトラーに復帰を打診。トニー・マーティンとニール・マーレイは解雇となった。こうしてブラック・サバス史上最強布陣と呼ばれるメンバーによってアルバム「Dehumanizer」制作が開始される。

本盤の構成は、ディスク1にコージー参加直後「Headless Cross」リリース時のラジオショー出演時の音源、「TYR」のレア音源等を収録。ディスク2-3は、ギーザー・バトラーのソロの音源、コージーが参加した「Dehumanizer」リハーサル&デモ音源を収録。ディスク4は、1995年「Forbidden」ラフミックスとなっている。殆どの音源は、コージー・パウエル死後に流出したコージーテープが基となっています。

なお、ギーザー・バトラーのデモ音源(ディスク3トラック1-2)は、カール・センタンス(ボーカル)、ギーザーの甥ペドロ・ハウス(ギター)、ジェラルド・ウッドラフ(キーボード)、ゲイリー・ファーガソン(ドラム)というラインナップ。後に、Dehumanizerのデモ音源だけをまとめた3CDブートが登場しています。ただ、ディスク1と4の音源は本盤でしか聴くことが出来ないと思われます。

 


このブートにはインナーが入っており、使用されたコージーテープの画像が掲載されております。では、音源をどうぞ!

 


disc 1 : headless cross

 


disc 2 : ronnie & cozy demo

 


disc 3 : ronnie & cozy demo

 


disc 4 : forbidden demo

 

 

 

 


LIVE IN LONDON 1992 (BKCD 608/609)

BLACK KNIGHT SOUND FACTORYレーベル、2CDR。1992年9月8日ロンドン公演をオーディエンス録音で収録。2000年リリース。Dehumanizer Tourの音源はボストン公演など北米ツアーのものが90年代から出回っていましたが、英国ツアーは意外にも殆ど出回っていませんでした。本作は9月8日を収録した貴重なブートでしたが、近年になりSHADESレーベルから別ソースのアッパー版が登場。役目を終えました。

 


ちなみに、BKCDレーベルのロゴが格好良くて個人的になかなかツボです。00年代前後に登場したCDRブートレーベルのロゴデザインは、個性的なものが多くて見ていて楽しかったです。

 

 

 

DIO編(1983-1990)

 


MONSTERS OF ROCK 1983 (Langley-039)

LANGLEYレーベル1CDR。1983年8月20日モンスターズ・オブ・ロック出演時のライブをサウンドボード録音で収録。LANGLEY初期の名盤。後にオフィシャル盤も登場したが、恐らく同じ音源を使用していると思われます。現在はアッパー盤やオフィシャル盤が存在する為、役目を終えた1枚と言えるでしょう。

 

 

 

 


EVIL EYES '83 (GRYPHON 013/14)

GRYPHONレーベル、プレス2CD。ディスク1に1983年8月20日モンスターズ・オブ・ロック、ディスク2に9月9日シェフィールド公演を、それぞれオーディエンス録音で収録。ディスク1は定番MORフェスだが、AUD音源による完全収録である点に注目。SBD音源では未収録となっている"EVIL EYES"がコンサートを通して聴けるのは嬉しいところです。

ディスク2は英シェフィールド公演。ピッチがやや高いと感じさせるほどテンポの速い演奏だが、恐らくピッチは正常と思われます。それほど爆発しそうな勢いを感じさせます。ただ、終盤で若干ピッチが狂っているような?このツアーでしか聴くことのできない"EVIL EYES"の熱演も素晴らしい。90年代半ばにリリースされた古典ブート。では、音源をどうぞ。

 


disc 1

 


disc 2

 

 

 

 


HOLY EVIL (BON078)

BONDAGE MUSICレーベル、プレス1CD。1983年10月16日フレズノ公演をサウンドボード録音で収録。90年代中期に登場した初期DIOブートの定番の1つ。00年代に入り、北米ツアーのSBD音源をまとめて収録したアッパー盤などが複数登場しており、本盤は役目を終えました。

 

 

 

 


MAXIMUM EVIL (BON104/105)

BONDAGE MUSICレーベル、プレス2CD。ディスク1に1984年10月5日ハマースミス・オデオン公演を、ディスク2に1984年6月11日ピンクポップ・フェス出演時の音源と、後半に1983年12月4日ユトレヒト公演を、それぞれサウンドボード録音で収録。初期DIOブートの名盤。

ディスク1のハマースミスはFM放送された音源で、複数のブート盤が存在しております。本盤に収録の音源は、エアチェックノイズが一部に発生している他、受信状況が安定していない為か、僅かですが音が途切れる箇所もあります。後にアッパー盤が出ているみたいですが、存在を確認しておらず詳細は不明です。

ディスク2のピンクポップ・フェスも同じくFM放送音源を収録。こちらは終始安定しており音質は問題ナシ。ただ、ピッチが半音ほど低く、重々しくてゆったりした演奏に聴こえてしまいます。演奏はディスク1と共にバンドが最も勢いに乗っている時期であり、悪いはずがありません。問題点を挙げるとしたら、途中から似たテンポの曲が続き中だるみしてしまう点でしょうか。もう少し曲にバリエーションがあると良かったのでしょうが・・・。

ディスク2後半のユトレヒト公演は、オフィシャルVHS/LDソフト「輪廻転生」が収録された公演です。オフィシャルではカットされた"STARGAZER" "MAN ON THE SILVER MOUNTAIN" "EVIL EYES"をSBDで収録しています。音質から察するに、映像用のマスターからダビングされたと思うのですが、ブート業者はどのようにしてこの音源を入手したのでしょうか。では、音源をどうぞ。

 


disc 1

 


disc 2

 


Utrecht 1983

 

 

 

 


EDINBURGH '84 (PG-840922)

Platinum&Goldレーベル、1CDR。1984年9月22日エジンバラ公演をオーディエンス録音で収録。2000年頃に登場したブート。

音質はなかなか良好で、レンジの狭い団子状の音質ながら聴きやすいです。ただ、ピッチが高い状態で収録されており、特に後半はまともに聴けたものではありません。演奏面は常に全力疾走で文句なしですが、やはりコンサート自体がやや単調かな・・・?SBDブートを2枚ほど持っておけば、この辺りは不要かと。アップデートされた形跡や再販もないので、このブートでしか聴けない音源かもしれません。



 

 


1984/9/24 ABERDEEN (no label)

レーベル不明(Crystalレーベル?)、2CDR。1984年9月24日、英アバディーン公演をオーディエンス録音で収録。2000年頃に登場したブート。確か当時、難波のバックトリップで6000円で販売されていたような。ブートの作りから、大阪の旧WYVERNレーベルのあそこが作ったブートの気がしますが果たして?🤔

上のエジンバラ公演とは対照的に、ピッチがやけに低くてもっさりした印象を受ける音になっています。音質もはっきり言えば悪い部類かと。演奏内容も気合いが入っているけど代わり映えが・・・わざわざブート化する必要性を感じさせない1枚。これで6000円。

 

 

 

 


1984/10/12 GOTHENBURG (no label)

レーベル不明(Crystalレーベル?)、2CDR。1984年10月12日ゴーセンバーグ(ヨーテボリ)公演をオーディエンス録音で収録。一連のシリーズでは聴きやすい音質と思います。近年、SHADESレーベルより、新たな別ソースのマスターが発掘されてブート化されました。よって本盤はお役御免といったところでしょう。

 

 

 

 


1984/10/30 PARIS (no label)

レーベル不明(Crystalレーベル?)、2CDR。1984年10月30日パリ公演をオーディエンス録音で収録。モノラルAUDっぽく聴こえますが、割としっかりと音全体を拾っており聴きやすい音質です。この謎レーベルのブートシリーズでは最も高音質と言えるかもしれません。それほど他が酷いということですが。

ここまで気合いが入り過ぎと感じるほど、スピード感あふれる全力の演奏を展開してきたバンドですが、パリ公演は若干落ち着いた印象の演奏です。それが逆に新鮮に聴こえるのだから不思議なものです。ただ、繰り返しますが、どのライブも演奏面で大差ないかな😥

 

 

 

 


HALLOWEEN PARTY 85' (PG-851031)

Platinum&Goldレーベル、2CDR。1985年10月31日ウースター公演をオーディエンス録音で収録。90年代初期にイタリア製ブート「GRAND STAND」という1CDブートが存在し、85年10月31日トロント公演をモノラルSBDで収録したものとして出回りました。こちらは同日ウースターとなっており、どちらが正しいか混乱しましたが、後にSBD完全版が登場し、インフォを読むにウースター公演で確定となりました。

DIO初期三部作の中で個人的に最も好きなアルバムが「SECRED HEART」です。80年代らしいシンセを多用した佳曲が並び、ハードポップからヘヴィな曲までバラエティに富んでおり飽きが来ません。出来ればライブでも「SECRED HEART」から多くをセットに入れて欲しかったのですが、どうしても中盤の"LAST IN LINE"~"HEAVEN AND HELL"で若干間延びしてしまうような。

それでもDIOの歴史で、1985年のヴィヴィアン在籍時のSECRED HEART TOURのライブが、バラエティに富んだセットで飽きが来ず、内容的にも一番であると個人的に感じております。クレイグ・ゴールディ以降は完全に下り坂となってしまいました。90年代以降はもはや暗黒期ですが・・・。

 

 

 

 


HAMMERSMITH 86 (PG-860513)

Platinum&Goldレーベル、2CDR。1986年5月13日ハマースミス・オデオン公演をオーディエンス録音で収録。既にヴィヴィアン脱退後で、クレイグ・ゴールディに変わっています。殆ど聴いておりません、すみません。音源はアッパー盤が登場しており既に価値は無いと思われます。背ラベル部分を見てもらうと分かりますが、文字の縁取りを見事に失敗しております。パワポイラレ初心者が作ったのかな?これでも6000円でした😇

 

 

 

 


MONSTERS OF ROCK 1987 (LAF575)

LOST AND FOUNDレーベル、1CDR。1987年8月22日ドニントンパークで開催されたモンスターズ・オブ・ロック出演時のライブをFMエアチェック音源で収録。後にオフィシャル化された為、役目を終えたブート。

 

 

 

 


EVIL IN GERMANY (Langley-258)

LANGLEYレーベル、1CDR。1987年8月30日、西ドイツで開催されたモンスターズ・オブ・ロック出演時のライブをFMエアチェック音源で収録。演奏はなかなか熱いものがあり素晴らしい。モダンヘヴィネスなるジャンルに挑むことなくメロディック・ハードロック路線を保っていたら、グランジ隆盛期でも一定の人気を維持できたと思うのですがねえ。そう感じさせるほど、この時期のDIOはまだ「らしさ」を放っています。では、音源をどうぞ。

 


MOR 1987

 

 

 

 


LOCK UP THE EVIL (LAF355/356)

LOST AND FOUNDレーベル、2CDR。1990年9月22日サンディエゴ公演をサウンドボード録音で収録。

HR/HMの新勢力台頭に焦りを感じたロニーは、ヴィニー・アピス、ジミー・ベイン、クレイグ・ゴールディ、クロード・シェネルを解雇。当時17歳のローワン・ロバートソン(G)を起用し、元AC/DCのサイモン・ライト、イングヴェイと活動していたイェンス・ヨハンソンなどメンバーを一新して「ROCK UP THE WOLVES」を制作。

前作「DREAM EVIL」までのメロディック・ハードロック路線から、「DEHUMANIZER」に通ずるヘヴィロックへと作風が変わった。モダンヘヴィネスとは違い、疾走感と重さがバランスよく取り入れられており決して駄作ではないと個人的に思います。「DEHUMANIZER」共々、当時は批判の嵐で正当に評価されませんでしたが、バイアスを外して聴くと良く出来ていると感じると思います。

アルバムでは素晴らしいテクニックを披露したローワンですが、さすがにライブはまだ不慣れな為か、若干のテク不足を感じさせる場面もあります。とは言え、若干17歳の少年がこれだけの演奏を聴かせてくれるのだから大したものです。DIOが本来のDIOらしい魅力を放っていた最後の時期であり、純粋に楽しめるライブ音源と言えるでしょう。ちなみに、この音源は現在もアップデートされている気配は無さそうです。

 


disc 1

 


disc 2

 

 

 

 


THE LAST IN DALLAS (LAF061)

LOST AND FOUNDレーベル、1CDR。1990年10月7日ダラス公演をサウンドボード録音で収録。前期DIO最後のコンサートで、この後ロニーはサバスに加入して「DEHUMANIZER」の制作に移ります。SBDですが音質は今一つというところ。近年、SHADESレーベルよりノイズが少ないアッパー版が登場したみたいです。

久々に聴いてみましたが、再結成後のモダンヘヴィネス路線と比べて十分に楽しめるライブという印象です。楽曲もDIOらしさがしっかり残されており悪くない。00年代以降も復帰と脱退を繰り返すクレイグ・ゴールディよりも、ローワンで固定したDIOをこのまま見てみたかった気も・・・。では、音源をどうぞ。

 


dallas

 

 

以上でロニー・ジェイムズ・ディオ在籍時のブラックサバス&DIOの古臭いブートレグ紹介でした😙