医療法人社団森愛会 鶴見クリニック理事長 鶴見隆史氏による、現代医療を盲信する日本人全員に是非ご覧になって頂きたい、現代医学に警鐘を鳴らす大変素晴らしい動画です。
米国の石油王ジョン・デヴィソン・ロックフェラー・シニアによるロックフェラー医学(現代医学)が医療・製薬業界を支配して以降、石油から生成される薬剤を治療と称して使用する悪しき医療が世界的に蔓延してしまいました。
しかし、海外では薬漬けの医療に対して薬害訴訟が頻発。これにより、安易に薬剤を使用しない医療が浸透し始め、欧米では90年代以降、抗癌剤などの使用量が大幅に減少しました。結果、癌による死者数が減少に転ずるなどしています。
行き場を失った薬剤は日本に集まることになります。日本は今、製薬業界のラスト・リゾートとして薬剤を一手に引き受け、日本人は徹底した薬漬け医療を受けさせられているのです。結果、日本は病気による死者数が世界でもトップクラスです。正確には病死ではなく医原病による薬害死が多いのが現状です(ワクチンなどが典型例)。
医療機関のトップとして現場を見てきたからこそ分かる、鶴見隆史氏による日本の医療の闇を暴く動画。こちらを文字起こししました。是非ご覧になって下さい。そして、日本で行われている医療が如何に世界でも異質であり狂っているか。是非、知って下さい。
病気の原因は、もう完全に分かってきた。2400年前、医学の父・医聖と呼ばれたヒポクラテスがいました。医科大学ではヒポクラテスの教えなどと書いているけど、守っている大学は1つもありません。
病気は腸から始まるとヒポクラテスは言っている。病気は食事と運動で治療できると書いています。それから、自然に反することをすればするほど病気に近づくとも言っています。その教えを今の医療従事者は守っていない。全て薬漬けなんです。
1977年、「上院議員栄養問題特別委員会報告」が報告された。マクガバン・レポートと言われているものです。長い時間をかけて徹底的に調べ上げた画期的な報告です。特に3大生活習慣病(心臓病、癌、脳血管疾患)、その他の病気を含め、全ての病気は食原病だと明言している。悪い食事が原因で病気が起きていると。
特に肉食に傾きすぎている。また、野菜が極めて不足している。砂糖の摂取量が極端に多すぎる。先進国ほど不自然で酷い食事を摂っている。レポートの中に、薬で病気は治らないとも書いてある。非常に画期的な発表だったんです。
それから2大運動。ベジタリアン運動と禁煙運動が底流をなして、アメリカの医療に非常に大きな力をもたらします。米国の国立がん研究所を巻き込んで実施された「5A DAYキャンペーン」などもそうです。
5サービング以上、出来れば10サービングまで生野菜と果物を食べましょうという運動は画期的でした。1サービングは225ccですから、10サービングだと2000CC以上の器に生野菜と果物を盛り、それを1日分にしましょうという運動です。つまり、肉を食べると健康になるということは全くなかったんですね。
米国で死因1位となった薬剤投与による死
アメリカの医者は、あれだけ弾圧していた4大治療に対して弾圧をしなくなってきた。90年代までは心臓病、癌、脳血管疾患が死因の3大主因だった。それが、2004年から死因の1位に踊り出たのが医療ミス(医原病)なんですね。これはアメリカとして大きかったと思います。
医療ミスの内訳も書いてある。例えばですが、小さな子供や赤ちゃんに大人の服用量と同じ量の薬を飲ませたら死にますよね。そうではないんです。大人に普通の服用量を飲ませて、大人が死んでいるのです。
何を物語るかといえば、医療ミスによる死者数が圧倒的なんですね。少なく見積もったと但し書きに書いているので、もっと多いのでしょうね。心臓病で約60万人の死者ですが、医療ミスは約790万人が死んでいる。すごい数なんです。
これで急増したのが医者の破産です。医療過誤による訴訟を起こされて、負けて破産というデータがある。薬剤投与で患者が亡くなり訴えられる。訴えられて負けると、大きな賠償額に破産してしまう訳です。ニューヨークのタクシー運転手の15人に1人は元医者だという話も信憑性を帯びてくるんです。
訴えられて破産したくない、医者が裁判を恐れて薬をどんどん減らしている、ということになった。だから日本と違うんですね。日本は平気で抗癌剤だ何だと使用して、酷い副作用で殺しているのですが、日本の人たちは洗脳されていますからね。癌になったら抗癌剤と頭の中にインプットされているので、どれだけ副作用があろうと、それは抗癌剤ではなく癌のせいだと思ってしまう。しかし、アメリカはそうではない。
薬漬けの人間は長生きできない
また、別の風潮としては、如何に牛乳が恐ろしいかについて完全に理解が広がってきた。
ニューヨークでは牛乳が殆ど廃止されて、アーモンドミルク、ソイミルク、ココナッツミルク、カシューナッツミルク、ライスミルク、フラックスシードミルク、これが売れ行きベスト6のミルクですね。ニューヨークのミルクスタンドに行くと、この6つの中のどれかを飲んでいる。
とにかく、凄い勢いでベジタブル運動がアメリカのみならず、ヨーロッパはもっと凄いですね。マクガバン・レポートでは食原病が最初の項目に挙げられております。悪い食事が及ぼす影響は、非常に強い気分の落ち込みなど精神の病があります。病気は気と言いますが心ですから、食と気、この2つは2大因子でしょう。
もう1つは、薬漬けの場合ですね。人間をコントロールできてしまう恐ろしいものです。抗不安薬とか向精神薬、色んな薬で頭をどうにでもできてしまう恐ろしい薬まで開発されていますからね。薬漬けの人間は、絶対に長生きは出来ないですよ。
食、気、薬、あとは運動不足、冷え、環境因子ですね。それから生活習慣が悪い。夜中に起きて昼に寝るというのは、人間の生理から言うと病気になりやすいスタイルです。
睡眠不足もそうです。7時間~8時間の睡眠をとっていても、昼に寝ている場合は決して人間(の健康)を元には戻さないです。やはり暗い時に寝ることが必要です。それと夜食ですね。食べてすぐに寝ることは非常に病気を作りやすい。
ロックフェラー医学による医師の洗脳
Q:先生は著書の中で、病院に頼ると病気になるという風に言われていますけども。
今の医療は、先ほども申し上げた通り、ジョン・デヴィソン・ロックフェラーが作り上げた、病名・診断・即薬でやるという体制ですね。ですから、どんな医者も食のことは勉強しません。というか、(医学部で学ぶこと以外の)勉強をしてはいけない、という風潮ですね。
この患者にはどの薬を出すんだ、という風に必ず持っていくので、投薬か、手術か、放射線か、そのどれかしか頭にないのです。どの薬も化学合成物質ですから、言ってみれば鉱物を飲んでるようなもので人間にとっては毒です。
抗癌剤が大変な毒だということは結構知られていますが、些細な薬でも薬は毒で怖いものです。だから、病名診断まではいいでしょう。診断技術がありますから。どこに何があるかを知りたいのが人間ですから。
問題は、診断後に医者は血相を変えて「この薬を飲まないと死ぬぞ」と脅すのですが、それが良くない。私の病院には、こうしなければいけない、片方の肺を取らなければいけない、抗癌剤を投与しなければいけない、と脅されて、それを拒否して逃げ込んできた人が、うちで治療を受けて、どれだけ長生きして治っているか。
アメリカの人たちは、そういうことが分かってきたんですね。T・コリン・キャンベル教授(コーネル大学・栄養学教授)と同年齢のコールドウェル・B・エセルスティンという昭和9年生まれの外科医がいます。その人が自分の著書で語っています。
どれだけバイパス手術をしたか。どれだけペースメーカーを入れたか。どれだけ不静脈の手術をしたか。計り知れないくらいやってきたが、みんな長生きはしなかった、と。切るということは酸化するということですからね。
体の中は酸化していない訳です。そこに空気を入れられたら酸化します。だから体は癒着してしまう。腹膜(大網)はぬめぬめしているのですが、ここを切ると一瞬にして臓器とくっつきます。ぬめぬめてしていた大網は必ずどこかの臓器とくっつきますから。
心臓を切った場合もそうです。酸化が進行してしまう。だから酸化した傷のある肉体というのは長気できないです。
例えば乳がんを切るというのは、乳がんは外に出ているから、切ってもそんなに酷い酸化は起きないですが、部分的な手術、例えば肩の手術をするとか、そういった手術でもなるべくしない方がいい訳です。手術をすればするほど必ず酸化する。つまり、活性酸素の害になってきます。だから(手術を幾度も受けた人は)長くは生きられないですね。
・・・😃
ということで、如何だったでしょうか。1900年代初めに金の力で米国の議会、化学・医学・医療・教育を乗っ取ったJDロックフェラーが、古代医療を全て廃止させて現代医療をゴールド・スタンダード(評価基準)として100年が経ちました。
その結果、アレルギー疾患が激増し、癌による死者が激増し、全ての病気による死者が大幅に増加しました。ロックフェラー医学に抗議した医師や教師らは免許を剥奪されたり、酷い場合は殺害されました。有益な研究も潰されて、石油から作られた薬剤の投与と手術のみが人間を治癒させる唯一の方法であると、医学生たちを洗脳してきました。
しかし!当のロックフェラー本人や親族が、ロックフェラー自身が推し進めた現代医療を受けず、投薬も手術もせず、ホメオパシー医療を受けているのです。これが答えではありませんか!
ロックフェラー医学とは、大衆を緩やかかつ慢性的に病気にさせて、石油で作った毒薬の売り上げを安定化させる目的で作られたに過ぎない。医療の産業化に過ぎないのです。それを疑いもせずに医師を先生と崇め称え、絶対的に盲信する日本人の多さに辟易とします。そろそろ気付きましょう。医師は神ではない。悪に洗脳された悪魔の使いである。